リモート操作は端末の操作権の一部を預ける行為です。安全性が最優先です。データの流れと保存の考え方、そして自分で施せる対策を説明します。
転送と保存
接続と映像は暗号化された経路を通り、機微な設定は暗号化して保存されます。中継を経由しても、中継ノードはセッション内容を復号できません。
- 通信は end-to-end で暗号化
- 中継ノードは内容を復号できない
- アクセスコードは平文保存しない
- エディションにより暗号化方針を設定可能
自分でできる強化
二段階認証の有効化、端末ごとの個別コード、不要な機微機能の無効化、デバイスとメンバーの定期的な見直しを行います。
- アカウントの二段階認証を有効化
- 端末ごとに個別のアクセスコード
- ファイル転送やコマンドは必要なときだけ
- デバイスと権限を定期的に点検
利用の境界
権限のない端末への接続は行わないでください。企業で録画や監査を行う際は、事前の周知とコンプライアンス手続きを済ませます。
- 自分の端末か許可を得た端末のみ
- 録画と監査は事前の周知を
- 機微な場所でのカメラ利用は慎重に
- 終了後は切断を確認
よくある質問
映像はサーバーを経由しますか?
直結できない場合は暗号化中継を経由しますが、中継ノードは暗号文を転送するだけで、映像を復元できません。
端末のファイルが自動的に送られることは?
ありません。転送や同期を自分で開始したときだけ、そのデータが両端間を移動します。